RacingKING180Fi レーシングキング レーキン KYMCO インプレ MFR スポーツプーリーキットⅡ 弄ってみたよ!w
駆動系の慣らしが終わったのでインプレ・レビューです。
今回、組んだのがMFRのスポーツプーリーキットⅡとCHIKEN RACING製のSPORTSクラッチとなります。
サックと外して!
プーリーとアドバンスのWR10g×6個と安物ホルダー!w
こんな感じに箱に入ってます。
プーリーもクラッチも19です。
純正プーリー!
なんと!!!!!!(゚ロ゚屮)屮
スライドピースが無い!www
MFRはスライドピースになっています。
外形はMFRの方が1回り大きいです。
落とし込み仕様?で切れ角が違います。
純正と比べるとドライブフェイスの冷却ファンが小さい...
高温時に...本当か?嘘か?分からないがキャッチフレーズで購入。
純正プーリーボスの内部はグリス用?の溜め加工が有るが...
ノーマル状態では、グリスが少なく少し錆が発生していました。
さて...トルクカムを外します。
綺麗に洗浄しました。
元々のグリスは硬い感じがしたので...
綺麗♪
ウレアグリス添付♪
CHIKEN RACING製のSPORTSクラッチを組み込んでみます。
純正のクラッチの食いつき部分が小さいのでCHIKEN RACING製のSPORTSクラッチに交換しました。
走っていると...滑ってる感じがしたので交換となります。
純正はチャップリンの髭かと?思いました!www
しかし!開けてΣ(´∀`;)...通勤快速のアク9ちゃんと比べても幅が小さい...
こんな感じになります。
結局...ドライブフェイスは1回り大きくなるので、安物ホルダーは幅が入らずキタコのプーリーホルダーで取り付けました。
安物ホルダーは最大で使ったら...ブッチっと切れました!
流石は安物!www
MFRのスポーツプーリーキットⅡで慣らしを100㌔して、CHIKEN RACING製のSPORTSクラッチを組んで+60㌔慣らししたが...
CHIKEN RACING製のSPORTSクラッチに付いてくるクラッチスプリングは多分ですが、1000回転うpですね。
低速でのクラッチIN(5千回転)・OUT(20㌔)が走りづらいので、ノーマルクラッチスプリングに交換しました。
筆者の交換方法は...太さの違う!アイスピック(千枚通し)を使いました。
慣らし60㌔終わった後の写真ですが、当たり面がバラバラです!www
慣らし後のトルクカム内部のウレアグリスは綺麗になってました!ww
さて!
今日、慣らし後の走行インプレですが...
純正の状態ではパワーバンドがやわ㌔~だが...
わ㌔発進から何時でもパワーバンドを使える感じになりました。
ネット検索ではWRのgで悩んでる人も多いですが、筆者の感想はWRは10g×6個で良いと思います。
MFRのデーターを見ると分かりますが...
上がりでは、ゆわ㌔前後で下りはぬふえ㌔で通常はぬわわ㌔で距離が有ればぬぬわ㌔が限界ですね。
WRを10g×6個を基本とすると...
上がりだけならWRは8g×6個が良いかも?
平地なら11g×6個が良いかも?
と感じます。
で楽しく走れる妥協点として10g×6個だと思います。
データーでもぬわわ㌔超えで限界みたいに落ち込みますから...
後はマフラーと大容量フィルター交換でどんな?感じになるかが楽しみですね!
しかし!
Fホークが硬すぎる!
今日の慣らしで、左コーナー途中にギャップをおもっきり踏んで!w
フロントが浮いて...リアだけで、そのままコーナーを斜めに進んで歩道までエスケープ!ww
一瞬廃人になるかと思ったわ!www
純正FのWディスクは良い仕事してくれます。
少々漏らしたった!!www
コーナー途中でウィリーとか駄目です!www
使ったことは無いが...
DrプーリーのWRでも入れて見ようかな?
その内に純正のプーリーの構造が勿体無いので、純正プーリー改を作っても見ようと思います。
ほな
酒もってこい(*'с'*)ノ彡☆ばんばん!